地域の小学生見学受け入れ - 2020.02.11

昨年に引き続き、地域の小学校6年生の皆さんが公民授業の一環で見学に来られました!!

 

最近は核家族化が進み、おじいちゃん・おばあちゃんとの関わる機会も少なくなっていると聞きます

そんな学生さんに地域にある「春風会」がどのようなことをしているか?

「介護」「認知症」ってなんだろう?

今回は「わかのうら」事業所内の①グループホーム②小規模多機能③デイサービスの見学を行い、実際に過ごしている様子を見てもらいました

その後、資料を見て「会社の取組」「介護士になる為の方法」「認知症とは?」を10分程度でお話しました

約60分の見学・講義時間でしたが「久々にお年寄りとお話した」など、高齢者を知らいない子供たちにいい機会となったのではないか?と思います

 

見学後のアンケートに「認知症のことがわかった」や「高齢者は、とても優しかった」などの気づきがあったようです

また「介護士について、もっと知りたい」と私たちにとって嬉しい内容もありました

 

私たちは、地域の子供が「介護」の仕事の素晴らしさや楽しさをしっかりとお伝えできればと思っています

小学校の先生の皆さん、また参加していただいた学生さん、快く受け入れてくださったご利用者さま、協力して頂いた介護スタッフの皆さん、ありがとうございました

今後も、是非継続して行っていきたいと思います