緊急事態宣言解除を受けてのお願い - 2020.05.18

5月16日(土)和歌山県の緊急事態宣言が解除されました。

しかしながら、新型コロナの脅威は未だ治まってはおりません。隣接する大阪は第2波の警戒も踏まえ、緊急事態宣言は解かれておりません。

これからも新型コロナへの警戒は継続しなければならないと考えております。

施設への来訪を切望されるご家族様の想いもお聞きしておりますが、今しばらく、施設及び事業所等への予防措置対応にご理解ご協力を何卒お願い申し上げます。

 

◆継続したお願い

1、出勤前に検温し、発熱だけでなく、少しでも、倦怠感を感じたり、熱っぽく感じたり、味覚に変化を感じられた時は、施設・事業所への出勤は取止め、必ず管理者にご連絡ください

 

2、出勤時に再度検温及び健康状態のチェック

 

3、マスク着用及び手洗い・うがい・消毒の徹底をこれまで通りに継続をお願いします。

 

4、緊急事態宣言都道府県への移動、「三密」環境の場への外出は自粛ください。

 

 

 

 

◆入居施設におけるご面会及びご来館の制限

ご入居者様の安全を第一と考え、職員以外の施設立ち入りを制限し、ご家族様の面会についてもご遠慮いただきます。

面会制限につきましては、5月末を目途として再度検討してまいりたいと考えます。

※ご入居者様へのお届け物は極力郵送でお願いしております。直接ご持参いただく場合は施設エントランスで職員がお預かりいたします。その際は、マスクの着用及び手洗い、手指のアルコール消毒の徹底にご協力をお願いします。

※ご入居者様の外出については通院等やむを得ない場合を除きしばらくの間、控えさせて頂きます。